【s21使用構築】とんぼる黒バド【最終レート2010最終順位303位】
はじめましての方ははじめまして、マキッぺ(@makippoke)です。
シーズン21お疲れ様でした。
今期は別ゲームをやる予定でしたが、周囲の方々が頑張っているのを見ているとやらずにはいられませんでした。
20から潜っていくのが目標でしたが、20乗せるのが遅すぎ&翌日の仕事がちらついて20乗った直後に爆睡しました。
20からの戦いを楽しめるよう、またいつか頑張ります。
黒バドに愛着がわいたので久しぶりに記事を書きたいと思います。
【使用構築】
【構築経緯】
周囲に感化され、ポケモンをやることにするもすでに今期終了5日前。
使用ロムはモンボ4。やべ。
何の伝説使うかも全く決まっていなかった中で、あまたつくんから眼鏡黒バド軸の構築原案をいただき、試していく中で自分なりにアレンジして構築を作りました。(本当にありがとう)
まずは黒バド対策として多いポリゴン2、バンギラス、悪ウーラオス及びミミッキュに比較的強い水ウーラオスを採用。
次にザシアンにゴツメダメージを入れることができ、威嚇やステロ、対面操作が可能なゴツメランドロス。(電気の一環も✂)
あとはミラー対策にポリ2、
オーガやゼルネ(とイベル)に多少抗える?ナットレイ、
バドに強めなチョッキゴリラが多かったので、ゴリラに有利なファイヤー(途中から吠えるでゼルネ誤魔化せるウインディ)を採用。
(↑構築原案の意図はこんな感じ…のはず)
これで構築が完成しました!ヤッタネ!!
イベル重くね?????
黒バド使ってるうえで対策必須となる伝説枠。
熱風持ち、挑発持ち、羽休め持ちなだけできつくなるのはどうにかしなければならない。
ま、まあイベル以外の勝率がいいならいいんじゃないかな…
オーガもキツくね?????????
当たったオーガみんな眼鏡だし、ナット受かりません…。
うーーーーん、、、どこかにオーガとイベルに強い非伝説枠いないかなぁ~~~~~
\ヨンダー?/
いた。
このポケモンはふとんくんとお話したときにおすすめされて採用しました。
最初は珠で使ってみましたが、最後はスカーフで採用しました。
(ふとん君と話したときに構築の4/6がたまたま同じだったのもあって一生ポケモンの話してました。ありがとう、ふとん。)
こんな感じで完成。
型は途中で少しいじりましたが詳細は後述。
【コンセプト】
対面操作しながら眼鏡黒バドをはじめとした高火力を押し付ける。
【個体紹介】
①黒バドレックス@拘り眼鏡
特性:人馬一体
性格:臆病
実数値:175-94-100-217(252)-121(4)-222(252)
技構成:アストラルビット/サイコキネシス/花粉団子/リーフストーム
はい、お分かりいただけただろうか…。
a最高の妥協個体です。
始めたのが残り五日のタイミングだったのでa0用意なんてできませんでした。
まあそこは置いといてこのポケモンは火力バカ。
眼鏡アスビの一環を作ってすべてを破壊しました。
最初はアスビ/サイキネ/ショック/トリックで使用していたが、トリックするより火力を押し付けたいと感じ、リフストを採用。(ポリ2に眼鏡渡すのも嫌だったため)
主にHDカバやスイクン(hdだったら耐えられちゃう)、バンギへの最大打点になるため使いどころは多かった。
cダウンによりメタモンにコピーされても怖くないのもちょっとうれしい。
また、サイキネ/ショック両採用だったが、両方持っていても打つのはサイキネばかりであったこと、ラッキー等はそこまで当たらなかったため、花粉団子に変更。
花粉団子はブラッキーに確2取れること、不意にマッチすると面倒なタチフサグマやイエッサン、ヤレユータンに打つために採用した。
打つ機会は少なかったので別の技でもよさそうだが、たまーーに活躍する技でした。
②水ウーラオス@拘り鉢巻
😁👊💦
特性:不可視の拳
性格:陽気
実数値:175-163(252)-121(4)-×-80-163(252)
最速にするメリットが多いSラインだと思うので考えることを放棄した自分はasで使用しました。
技構成はオーソドックス?だと思います。
③霊獣ランドロス@ゴツゴツメット
特性:威嚇
性格:腕白
実数値:196(252)-165-156(252)-×-101(4)-111
ザシアンに対してゴツメダメージを入れる役割のほか、ステロや対面操作、威嚇撒きができるので選出しやすかった。
この構築はゴリランダーが重く、チョッキゴリラを初手に呼びやすかったのでゴリラに対してとんぼで削りつつ、バドの眼鏡アスビ圏内に持っていく動きで処理した。
ただたまにゴリラの下からトンボができない場面があったので、S個体値下げたほうがよかったようです。聞いた話だとそうしてる人はぼちぼちいたようです。
④ポリゴン2@進化の輝石
特性:アナライズ
性格:呑気
実数値:191(244)-×-132(76)-129(28)-135(156)-58
努力値4余っちゃった。
h:191
c:無振黒バドにアナライズシャドボで乱1(87.5%)
d:臆病眼鏡黒バドのサイキネ大体2耐え(3.1%)
b:余り。臆病眼鏡黒バドショック2耐え
技構成:トライアタック/シャドーボール/身代わり/自己再生
ほぼ黒バドミラー用。
最初はhbで使用していたが最終日に急いで努力値を振りなおした。
この振り方が正しかったかはわからない。
ミラーやメタモン入りにはよく出していたが、他の相手にはあまり出してない。
hbの時のほうが出す機会は多かったが、この調整だと安心して後投げできたので良かったと思う。
ただステロで全てが崩壊してしまう。
⑤ナットレイ@食べ残し
特性:鉄の棘
性格:生意気
実数値:181(252)-114-152(4)-×-184(252)-22
技構成:ジャイロボール/宿木の種/毒々/守る
ほとんど出してないポケモン。
対ゼルネに出すも気合玉みんな持ってたので吹っ飛んだ。
この枠はたぶん違った。でも20ちゃれでは活躍してたからいれといてよかった。
⑥カプ・コケコ@拘りスカーフ
特性:エレキフィールド
性格:控え目
実数値:145-×-105-161(252)-106(84)-172(172)
準則エスバ+1抜き
c特化
b<d
技構成:10万ボルト/マジカルシャイン/ボルトチェンジ/とんぼ返り
イベル軸、オーガ軸、バルジに強い枠として採用。
あくびを阻害できるのも大きい。
地面タイプ等で電気技をキャッチしに来られてもとんぼで黒バドにつなぐことができるので使いやすかった。対面操作好き。
フェローチェもまあまあ重かったのでコケコでお茶を濁してた。
【選出】
・対ザシアン
ほぼランド黒バドウーラ
たまにコケコ
ネット展開以外は戦いやすかった。
勝率◎
・対黒バド
ポリ@2
意外と黒バド出した。
同速勝負は避けるよう気を付けたつもり。
勝率△~〇
・対ダイナ
黒バドランド@1
@1はウーラが多かった
最終日多くてきつかった。
黒バド受けをステロ等でなんとか削り、黒バドにあ後出しできないようにすることを意識した。それができないと無理。
受けルが一番無理だった。あとスカーフシャドボは秒で負け。
勝率△
・対イベル
コケコ黒バド@1
コケコ出しとけば何とかなるし、イベル倒せば黒バドが通る。
逆に戦いやすかった。伝説相性ってなんだっけ。
勝率◎
・対オーガ
コケコ黒バド@1
@1割と何でもいい、ポリはあまり出していない。
コケコを使ってうまく対面操作して立ち回る。
眼鏡化スカーフだけかと思いきやチョッキもまあまあ見た気がする。
眼鏡を一番警戒して立ち回った。
勝率〇
・対ゼルネ
ナット@2
大体負けた。
壁展開普通にきつい。
気合玉はみんな採用していた。かわすことを祈っていた。
ゼルネ自体最終日はあまり当たらなかったので気にしなかった。ラッキーだったかもしれない。
勝率×
・その他
メタモンいる且つ自分が黒バド出したいときはポリとセットで。
バルジいるときはコケコ選出。
ネット展開(ザシアン軸)は黒バド出さないようにしていた。
【最後に】
最終日いろいろな人と当たれて楽しかったです。
別ゲーに浮気してポケモン離れしがちでしたがやり始めるとやっぱり楽しいです。
今後どれくらいやる時間があるかまだ分かりませんが、もっと高い順位やレートをめざしてがんばりたいと思います。
TN:No.25143
最終順位:303位 最終レート:2010
~Ultra Thanks~
今期に限らず、構築相談やアドバイスをくれるふとんくん
眼鏡黒バド軸の構築原案をくれたあまたつ
~Special Thanks~
遊んでくれる五ガイのみんな
応援リプくれたみんな
普段かまってくれるみんな
ランクマする時間がない僕にモチベを上げるきっかけをくれる葉桜杯関係者の皆様
あとは一応、たろー
ありがとうございました!
【おまけ】
TN:No.25143の由来は漫画五等分の花嫁のご姉妹を推し順にならべた数字です。それだけです。
僕は25143回読みました。
【s7使用構築】そのステロはオレに効く…。【最終170位レート2010】
はじめましての方ははじめまして、マキッペ(@makippoke)です。
みなさんシーズン7お疲れさまでした。
まともに対戦始めたのはこの剣盾からで、はじめは全く勝てませんでしたが、s7では目標であった最終レート2000に乗せることができました。
嬉しかったので構築記事として残そうと思います。
初めて書くので読みにくい点や分かりにくい点、間違え、アドバイス等ありましたら是非教えてください。
【使用構築】
【構築経緯】
シーズン序盤まではエースバーンやギャラドスあたりに勝てる且つ、ごり押しも可能なパッチラゴンを軸にした構築を使用していました。
しかし使用上どうしてもストレスの要因となるはりきり技外しが耐えられなかったため、パッチラゴンと決別。
そこで当時よくボコボコにされていた初手ダイマリザを使用してみようと構築を組み直して終盤に臨みました。(初手ダイマほとんどしなかったけど)
【コンセプト】
リザードンで荒らす。サニーゴで嵌める。エースバーンでぶち抜く。etc
【個体紹介】
エースバーン@拘り鉢巻
特性: リベロ
性格: 陽気
実数値: 155-168(252)-96(4)-×-95-188(252)
技構成: 火炎ボール/アイアンヘッド/蜻蛉返り/不意打ち
sが速くて火力あるポケモンを使いたく、ちょうどリベロ解禁とのことなので選びました。
とりあえず初手に出して蜻蛉から入ってもいいポケモン(だった)。
初手出しからのとりあえず蜻蛉が強かった。
最終的には裏からスイーパーとして使うことが多かったです。
sを上げたダイマ相手に不意打ちで大ダメージを与えたり、皮が剥がれたダイマasミミッキュをアイへでワンパンしたりと爽快感がありました。
後半はエスバ対策が増えていた気がしたので徐々に選出率は減りました。
選出率3位。
特性: 激流
性格: 控えめ
実数値: 187(252)-84-94-195(252)-136-81(4)
技構成: 泡沫のアリア/ムーンフォース/エナジーボール/アクアジェット
前からよく使っていたポケモン。
相手が初手にドラパやアシレ、キッス、ラプラスを選出することが多かったのでチョッキで誤魔化しつつ戦いました。
物理珠ドラパに大ホロウやキッス怯みで倒されるときはそのまま負けることも多かったが、チョッキによる特殊耐久の高さで特殊ポケに後出ししたり、強引にロトム系統を倒すことも多かったので終盤外せないポケモンになりました。
ダイマを切ることも多く、一番活躍した気がします。
sの調整はしたほうがいいと思いましたが、どこまで降ればいいか考えることを放棄した結果hcぶっぱになりました。
選出率1位。
リザードン@命の珠
特性: 猛火
性格: 控えめ
実数値: 153-×-98-177(252)-106(4)-152(252)
本構築の始まり。
はじめは臆病で使用していましたが、微妙に火力が足りないと感じたため控えめにしました。
(バンビーさんも動画化してましたね!)
sラインは準速でも86属であるロトム系統まで抜けます。しかし最速ドリュウズを抜けないのはかなり痛かった…。
初手ダイマとして使おうと思って始めましたが、結局裏から出すことがほとんどでした。
熱砂の大地に関しては大ウォールほしい場面が多かったため、必要なかったかも知れません。
技外しが嫌でパッチラゴンと決別したのに暴風打つ場面がたまにありました。笑
全然当たらなかった…。
選出率2位。
サニーゴ@進化の輝石
特性: 呪われボディ
性格: 図太い
実数値: 167(252)-×-167(252)-85-121(4)-50
対ドリュ秘密兵器。
ドリュ、エスバ、ギャラ(挑発持ちは無理)辺りに対応できるポケモンが欲しくてガラルサニーゴにたどり着きました。
ドリュに対してステロや鬼火ができていればリザでどうにかできることが多かったのでドリュいるだけで選出したいポケモン。
「おわったー負けたー」って思っても呪われボディに助けられることもあり、本当に助かった。
怯みや一撃必殺で負けた時には悲しい気持ちになったが、それ以上の活躍があったのでヨシ!
選出率4位。
ドリュウズ@気合の襷
特性: 型破り
性格: 陽気
実数値: 185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)
よく見る襷ドリュウズ。
相手のダイマに対して岩石封じでsを下げて後続に託すことが多かった。
襷による行動保証はありがたすぎる。
無難に活躍してくれた。
どうしても困った時の「つのドリルどーん」に助けられることもありました。あざす。
選出率6位。
カットロトム@拘り眼鏡
特性: 浮遊
性格: 臆病
実数値: 148(180)-×-127-139(108)-127-147(220)
技構成: ボルトチェンジ/リーフストーム/10万ボルト/トリック
sギャラ抜き c10万でh4キッス最低乱数以外1 h余り
何シーズンか前にみた構築記事の調整を真似させていただきました。
主にギャラドス対策をしつつ、電気打点が欲しくて選びました。
なぜ他のロトムではないのかというと、
①カバルドンにステロや欠伸をする隙を与えたくない。
②ミトムだと自身がダイマを切ってもA+1珠ギャラの大草原で落とされてしまう可能性があるが、カットムは一番ダメージが入るダイジェットもダイマを切れば耐える。
という理由っで選びました。
もっといい案があったかもしれません。
十分活躍してくれました。
選出率5位。
【選出】
基本選出は初手アシレ+リザ+@1
ほとんど満遍なく選出していたのであんまり基本選出という感覚はありませんでした。
受けループに対してはカットム+リザ+ドリュorエスバが多かったです。
【きついポケモン】
・ドリュウズ(特にステロ持ち): 初手にステロをまかれると本当にきつかったです。
・ギャラドス: アシレリザがキツくなる。ギャラドスがいるとカットムにダイマを切る可能性を考えながら立ち回る必要がありました。ドリュウズでsを下げ続けて後続に託したり、仕方なくサニーゴで「挑発ありませんように…挑発ありませんように…」を祈りながら戦うこともありました。
・カビゴン: ラム持ちいないし格闘打点がなかったのでどのカビゴンにも仕事はされていました。
きついポケモンの話ではありませんが、自分の構築には大ウォール持ちがほぼいない点がすごく弱かったと思います。
あとステロがキツかった…。
【最後に】
シーズン8はまた新たなポケモンが増えるため、私が結果を残すのはまた難しくなると思っています。
今期は兼ねてからの目標であったレート2000が達成できてよかったです。
今後もこれまでとは違ったポケモンが楽しめると思うので、今回の結果を越せるように少しずつ頑張りたいと思います。
(これからのシーズンを頑張る上で構築や調整の相談してもいいよという方がいたら仲良くしたいです…。よかったらお願いします…。)
唯一のぽつう仲間のたろくん、最終日夜おそくまでありがとう。お陰様でここまで来れました。
そしてここまで読んでいただいた皆様もありがとうございました。
TNマキッペ
最終順位170位 最終レート2010
(サブロムは途中で捨てました)
〜番外編〜
モンスター
深夜レートに潜るためには必須だった。
選出率2位。
クロレッツ
眠くなったらとりあえず噛んでた。後半お腹壊したのはこいつのせい(な気がする)。
選出率1位。
微妙なボケをかましておわり。